萩尾望都にどっぷりつかった

好きなもの

ここ数日、本と漫画とYouTubeに没頭してしまった。

結論から言うと、漫画家の萩尾望都先生に圧倒されてしまったのだ。

萩尾望都 - Wikipedia

萩尾望都先生を知ったいきさつ

何年か前にNHKで『漫勉』という番組があり、そこで萩尾望都先生の回があり萩尾望都先生のことを初めて知った。

去年末のNHKでも『100分de萩尾望都』という萩尾望都先生の漫画好きが熱く語っていた。

ご本人も少し、VTRで参加して下さっていた。

萩尾望都先生自身も作品も偉大で素晴らしいが、萩尾先生を熱く語る番組やyoutubeを見るのも好きだ

西原理恵子先生のエッセイ漫画に、自宅に萩尾望都先生が一人で訪ねてきてテンパりまくったエピソードが大好き。

西原理恵子 ダーリンは74歳 小学館

その萩尾望都先生が書籍を出版して、漫画業界はハチの巣つついたような状態になっているらしい。

萩尾先生の作品は実はあまり読んでいない。

電子書籍で『11人いる』と『トーマの心臓』を読んだきりだった。

今回どっぷり「萩尾先生沼」にはまるきっかけになった本がある。

気になっていた2冊の本

どちらも偉大な漫画家のひとり、といわれる竹宮恵子先生萩尾望都先生の本で、

竹宮恵子さんの本は自叙伝で『少年の名はジルベール』という2016年に初版され今は文庫化されている。

竹宮恵子 少年の名はジルベール 小学館

出版されたのは知っていたが、ずっと読んでいなかった。

それが今年の4月に萩尾望都さんが『一度きりの大泉の話』を出版してから、漫画界が騒然としてしまったらしい。

萩尾望都 一度きりの大泉の話 河出書房新社

その影響だろう、あまり熱心に漫画を読まないが漫画は嫌いじゃない程度の私のGoogleのピックアップニュースにバンバン入るようになった。

関連する記事も沢山書かれてアップされてきた。

何事がおきているの

上がってくる関連ニュースと関連ブログを片っ端から読み込んで、二人の先生が若かりし頃二年間だけ大泉で共同生活しながら漫画を描いていたのが分かった。

同じ屋根の下に天才ふたりいたの!?

驚いた。

そこだけ知っても、結果がどうなるか見えてしまう。

気になりだして「えぃ!」と楽天koboで電子版をダウンロードしてどちらも一気読みした。

順番としては、先に「少年の名はジルベール」後に「一度きりの大泉の話」で。

まるまる二日かかって二冊を読んで感じたこと

どちらもまだ一回読んだきり。

一度読んだ感想、これは何度読み込まないといけない。

具体性に欠けまくる感想だ。

お二人の苦悩を一回の読書で「わかった!」と言いたくないし言えない。

同じ出来事でも竹宮先生のほうは何とか「昇華」できているように思えるが、萩尾先生のほうは、出来事を「封印、忘れた」ものとしてきた。

今回の書籍限りで萩尾先生はもう話さないと言い切っている。

それだけ傷が大きかったのだ。

読んで心底に澱になったお二人の本。

本書を読むだけでなく作品や過去の動画を見返したり、とちらかといえば今萩尾先生の作品にどっぷりつかって世界観を楽しんでいる。

ポーの一族」や「バルバラ異界」も読まないとな。

終わります!

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