昨日はいつもは入らないお客様を2名担当した。
うち一名のお話を書きたい。

上手いスタッフさんの指名客様を、指名付きで振られることがかなりある。
何年セラピストしてても結構プレッシャーだ。
背伸びして頑張っても「私は私」なので、誠意を尽くして全集中で担当する。
心を燃やせ
お客様の近況を教えてもらい「カンペ」用意
お客様の状況やどんな施術をするか確認する。
仮にTさんとしよう。
Tさんは体がかなり大きい方なので、うつ伏せや横向きがNGで仰向けか座位のみでの施術となる。
仰向け&座位での60分の施術はあまりない。
カンペ作って備える。

私の頭に入りにくいので、図にしてみた。

「カンペ」持参で60分、全集中で施術した感想は次の項で。
施術後の所見
60分全集中で頑張った私。
やはり、他のスタッフのお客様はいつも以上に燃え尽きる。

教えてもらった状況は↓こうだが、

実際、担当すると↓こうと判明する。

強圧を多く求められる担当者の「弱めは」、他のスタッフにとっては「強め」であることが多い。
施術者していて、面白いと思える。
あとは「施術記録」に記入して、術後の状態を共有していく。
Tさんはもともと、ご夫婦で来店していた
今は旦那様のTさんだけが、2週間に一回位のペースで来店している。
ご夫婦で来ていた時は、私は奥様担当していた。
去年のコロナの緊急事態宣言で、お二人とも一度来店が途切れたが春先位からTさんが単身でまた来てくれるようになった。
奥様はというと、現在整形外科に通院しながら、股関節と膝の治療とリハビリでジムのプールで水中ウォーキングを始めたとのこと。

お店に通っていた時も、膝と股関節の硬さが強くって解したりストレッチしていた。
その時から整形外科通いしていたけど、仕事の忙しさもあってなかなか治療できなかったが、ここにきて本格的に通院とリハビリとジムでの水中ウォーキングをしだしたそう。
頑張った治療しても、完全には良くならないそう。
足腰は、本当に大事にしないとね~とTさんが話してくれた。
またいつか、ご夫婦で来店してほしい。
以上、終わり!
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